畠山美由紀に癒されて
この季節になると仕事やプライベートがギッシリと詰まってきて心に余裕がなくなります。
そんな時は癒され系の音楽に心が揺れ動く。
畠山美由紀さんは、ひょんなことでラジオから流れてきた歌声を聴いて瞬間トリコになってしまったアーティスト。
なんとも分類できないジャンルの素敵な音楽を聴かせてくれて、音楽に包まれてる感じ。
言葉の使い方も綺麗だなって思います。
何度かフェスでライブを観たけど、箱物では聴いたことがなくて。
ちゃんとライブに行きたいですね。
どっぷり畠山美由紀さんの世界に浸かりたい。
特に好きなのがこの作品
- アーティスト: 畠山美由紀,Fabian Andre,鈴木正人,Gus Kahn,Wilbur Schwandt
- 出版社/メーカー: フェイスレコーズ
- 発売日: 2002/03/27
- メディア: CD
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初期の頃の作品ですが、古臭さとか感じず、時代を超えても私の中で畠山美由紀といえばこれ的な1枚です。
一度これをかけてしまうと、一週間くらい聴き続けてしまうくらい好き。
今の畠山さんとはまた違う、情熱、力強さ、儚さ、暖かさ、諦め、いろんな感情を感じます。
だから今もなお、私の心を揺さぶるアルバムなんですね。
あとは、演奏も素晴らしいのです。
サポーターの方々については詳しく存じませんが、きっと素敵な人が奏でてるんでしょうね。
歌と楽器の調和も好きな要素です。
最近、新しいCDを買うことがなくなり、今ある中で聴いてないものたくさんあるので、聴き直していこうかなーと、ちょくちょく掘り起こしてます。
toeを久々に聴いてみたり、クリスタルケイを引っ張ってみたり、埋もれてたゴスペラーズ聴いてみたり。節操のない感じ。
ジャンルも何も御構い無しです。
けど、名曲が隠れたりしてて、なかなかこの作戦もいいかも。
忙しいなりにも心が折れないのは、音楽に癒されてる部分がかなりの割合を占めてます。
夏になったら、時間ができるので、新たな音楽の旅にも出たいなー。