マツオの音にあふれる日々

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<中国>北京旅行〜カルフールでお買い物編


11月4日(水)現地時間20:40頃 


出発する前お土産は何を買おうかなと悩んでいたのですが、最初泊まる予定だった新世紀日航飯店の近くにカルフール(フランス系の大型スーパー)が出店しているということだったので、そこで調達することにしていました。
ところが、ホテルがシェラトンに変更になり、そのカルフールへは行く事ができないと判明。
すぐに、シェラトン周辺にスーパーがないか調べたところ、約1.5km離れたところにも、カルフールがあることが分かりました。
それで、歩いていくにはちょっときついし、タクシーを使って行くことに決めました。
そうなったら、タクシーのつかまえ方、支払方法などなど調べなくてはいけません。
(いやここまで調べなくてもいいんですけどね、調べないと不安なたちで・・・)


まず、タクシーははっきりとどれがタクシーか分かります。

黄色と青のもしくは緑のハーフカラーで車が塗りつぶされているから、一目で分かります。
とめかたですが、日本と同じように手を上げれば来てくれます。
乗車したら、メーターが動いているか確認します。
あと、デジカメで運転手さんの資格証を撮ると、通報するときに便利だし、運転手もオッて構えます。

料金はだいたい1kmで10元が基本料金です。安いですよね。
日本円で160円くらいです。
カルフール店までは、シェラトンから12元でいけました。
メーターを止めると、レシートが出てくるのでお金を払い、レシートを受け取ります。
ここら辺もまったく日本と一緒です。
行きのタクシーは英語ちょっと混ぜても、分かる人だったのですが、帰りの運転手さんは、おじいさんだったので、まったく通じず。
地図を見せて、「今ここで」「シェラトンに行きたい」と指差しでなんども説明してやっと到着しました。
最初、ボラれるかなとか心配したんですけど、二人ともいい人で安心しました。
北京オリンピックが開催されて、そこら辺の意識は変わったのかもしれないですね。
最後に、「謝謝(シェイシェイ)」って言ったら、ちょっと喜んでましたので、降りる時は、一声中国語で話しかけるといいかなって思います。
北京の運転事情ですが、やっぱり速度は速いです。
でもソウルより運転は荒くないと感じました。
ソウル行った時は、めちゃくちゃ早くて乱暴でびっくりでした。


さて、スーパーに到着したら入店ですが、中国のスーパーに入る際はちょっと注意が必要みたいです。
大きなカバンを店内に持ち込むことができません。
持ってこないか、併設しているロッカーに預けるか、係員に預けるようです。
たぶん、万引き防止の策だと思うのですが、これはインターネットでたまたま知った情報でした。
ロッカーに預けるとかよく手続きがわからないので、私たちはカバンを持っていかないことにしました。
あと、こちらはエコ活動なのかは不明ですが、基本レジ袋は出てきません。
なので、エコバックを持って行くか、レジ袋を買うかのどちらかです。
レジ袋買うにもなんて伝えてよいのかわからなかったので、エコバックをたくさん持って行きました。
なので、持ち物は地図とメモとエコバックで、お弁当などを入れるミニバックに入れてスーパーに入店しました。


今回行った店は、家楽福(カルフール)創益佳店です。
北京市朝陽区北三環東路乙6号
1階が食品、2階が生活用品と洋服、家電、書籍などが売っています。
入って右に2階へ行くスロープがあって、まず2階へ行ってから、1階へ降りて、レジは1階ですませるというシステムです。
物価ですが、今の北京は日本とたいして変わりはありません。(交通費は別)
安くても1割引くらいな感じかな。
でも、お土産屋さんで買うよりもスーパーでお菓子を買った方が、何倍も安いです。
中国土産は、何がいいかなと悩んだのですが、中国のメーカーのお菓子じゃあやしくてみんな食べづらいかなと思い、日本のメーカーの中国版を買うことにしました。
まず、ポッキーとプリッツ
マンゴー味、アーモンド味、コーヒー味のポッキーと、海老味のプリッツがあったので、大量買いしました。
1個の値段は、大体6元くらいでした。
日本円でいうと、80円くらいかな。

あとは、リプトンの緑茶、ジャスミン茶のティーパック。

ミルクティーのスティック。
スープの素、インスタントラーメン。


ポテトチップスみたいなスナック。

そして、中国の代表的なお菓子、定番中の定番WHITE RABBIT大白兔。

ミルキーのようなものですが、ずっと前に中国のお菓子といえばコレみたいな情報を聞いていて、中国にいったらぜひ手に入れたいなと思っていたものです。
なんだかパッケージには50周年の文字が入っていたので、本当に昔からあるお菓子なんですね。
大体、21時ころについてお買いものをしていたのですが、店内はものすごいにぎわいで、本当は写真をいっぱい取ってこようと思っていたのですが、日本人とバレバレになるのでやめました。
この店は22時まで開店しているのですが、中国のスーパーはどこも大体22時くらいまでやっているみたいです。
北京は、結構夜にみなさん外出することが多いのでしょうかね?

砂糖なしの緑茶は飲んでみたのですが、やっぱり日本の緑茶と何か味が違うかんじがしました。
さて、お買いものレポはこれくらいにしてと。


帰ってきてから、寝ようと思ったのですがなんだか寝付けなくて、Twitterをアップしましたが、帰ってきてよく見ると誤字脱字がありましたね。
完全に寝ぼけてました。
さて次回はいよいよ観光に入ります。