マツオの音にあふれる日々

音楽にあふれる日々を記します

2011タイ旅行<1日目>


2011年1月12日〜16日の4泊5日で、タイのバンコクを中心とした旅行に行ってきました。
ちょっと、音楽とは離れますが、旅は第2の趣味の私。
また、旅行記をアップしたいと思います。


添乗員が新千歳から同行する16名の団体旅行。
母と弟2(大学4年なので卒業旅行も兼ねて)と一緒に行きました。


家から新千歳まではJRで行ったのですが、大きな低気圧が来ていて、前日もJRが止まったりしていたので、ちゃんと新千歳まで到着するのかが一番心配でした。
12日は午後から荒れるとのことで、朝は快晴で、時間通りの8時30分発の新千歳直通に乗ることができました。
この8時30分の便は結構な人が乗ることが予想されたので、指定席を取って確実に座れるようにしました。
札幌行きの便で指定席って初めて乗ったと思うのですが、席と席の間隔が広くできていて、やっぱりいいですね。


10時過ぎに新千歳に着いて、弟2と合流。
プロントにて早めの昼食を食べて、いよいよ国際線ターミナルへ移動です。
やはり、国際線ターミナルは出来たてということもあり、綺麗で広かったです。
いろんな便があって、人種もさまざまな人がいました。
その中でも、ロシア人の子供がかわいらしかったですね。



12時50分頃に出国手続きをして、13時20分頃飛行機の搭乗開始となりました。
飛行機に乗ると、なんと私たちの席だけ窓がないところでした。
しかも、満席だったので、他の席に移ることもできなく、外が見えないフライトになってしまいました。
これは、予想外の出来事だったので、ちょっと残念。



14時20分に、予定より少し遅れて離陸です。
私は、耳の気圧の変化についていけない方なので、今回も耳対策しました。
ちょっと前に美容院に行ったら、飛行機の話になって、耳に濡らしたコットンを詰めると気圧変化にすごく効くという話を聞いたので、今回はそれを試してみることにしました。
結果はすごく効果がありました。
今回は、タイ直行便ではなく、北京乗り継ぎなので、まずは北京へ向かいます。
中国国際航空という会社を使用しました。




17時30分(中国時間。中国との時差は1時間です。)に北京に到着。
空港に直接降りるのではなく、地上で降りて、バスで移動しました。
そして、タイへの乗り継ぎ手続きをして、もう一度手荷物検査を受けるのですが、それがものすごく厳しかったです。
が、私は特にひっからず、無事通過。



いよいよ、19時40分発タイ行きの飛行機に搭乗です。
が、なんと機材トラブルで、出発が4時間も遅れました。
しかも、エンジン部を点検しているのが待合室から見えて、本当に大丈夫なのか、かなり心配でした。
待っている間に、水とビスケットが配給されたのですが、ビスケットのまずいこと。
今回は、タイに行く便で、乗り継ぎ便じゃなかったから、遅れても大丈夫でしたが、これが乗り継ぎ便だった人は大変だっただろうな。
あと、時間が遅れるのとかも添乗員さんがいなかったら、状況がよくわからずにいてかなり焦っただろうなと思いました。
大した英語も話せないので、やっぱり当分は添乗員さんのいるツアーに参加するのがベストだなと改めて実感。
22時30分になってやっと離陸することができました。





13日の朝4時(タイ時間。タイとの時差は2時間です。)にタイのスワンナプーム国際空港に到着。
ものすごく広い空港です。
添乗員さんがいなかったら、たどりつけなかったと思います。
現地ガイドさんと合流して、5時にホテルへ到着。
本当なら、8時ころから観光開始だったようですが、飛行機が遅れたことで、みんなくたくたで、すこし休みたいとのことで9時出発となり、それまで仮眠を取りました。
これが、12日〜13日にかけての1日目の出来事です。


飛行機の遅れという初めての経験。
しかも、調子の悪い飛行機を取りかえることなく、そのまま行ってしまうことにかなりの不安がありましたが、到着して本当にほっとしました。
タイに着くと、またいろんな人種(アラブ系とか)がたくさんいて、ああ、本当に外国に来たんだなと実感。
仮眠を取った後は、いよいよ観光がスタートです。