マツオの音にあふれる日々

音楽にあふれる日々を記します

宇多田ヒカルの思い出と、ようこそ2019年

2019年初投稿は、初めて買った、自分だけのパソコンからです。

MacBookProをかなりの勢いだけで購入して、この新年をもって使い始めようと思い、

昨日、いろいろ設定などしておりました。

今もまだまだwindowsと違うこともあり、慣れていませんが、とりあえずの投稿してみたくて、記事を書いているところです。

 

さて、2018年の大きな出来事といえば、宇多田ヒカルのライブ。

行ってきました、12月8日の幕張メッセ、一人参加で。

席はデジタルチケットで何日か前に知ることができたのですが、Aブロックと書いてあり、これは!?最前列ブロックでは、とドキドキしておりました。

実際、会場入りしてみると、最前列ブロックのステージの横あたりの前から11列目という、自分史上最高の席でライブに参加することができました。

宇多田ヒカルが肉眼ではっきりと確認できる席で、もうドキドキ。

 

いよいよライブがスタート。

喉の調子、ちょっと悪いのかなという感じはしました。

でも、生宇多田ヒカルは、圧倒的というか。

今回、スマホの動画のみ撮影OKだったので、何曲か撮影しましたが、圧倒されて撮影できなかった、聞き惚れてしまった曲が、SAKURAドロップスでした。

全然、お目当ての曲ではなかったので、聞き流すところだったんですが、圧倒的な表現力にすっかり聴き入りました。

歌唱力というより、その世界観をまざまざと見せつけられる、独特の空間がそこにはあって、JPOPというジャンルではなく、宇多田ヒカルの世界がそこには存在していました。

歌を歌うだけでない、その歌の持つ世界を見せてくれる。

宇多田ヒカルは歌手という枠以上に、表現者であるなと実感することができました。

今回ライブレポというのは不可能に近く、その場を共有できたものだけが、味わうことのできた空間と時間。

そんな場に行くことができ、本当に幸せものだと思います。

2018年の最大の贈り物。

 

更新頻度のよくわからないこのブログに来ていただいている方もいるので、2019年は、パソコンも手に入れたことだし、もう少し音楽の日々を綴れたらな、と思っております。

引き続き、マツオの音にあふれる日々をよろしくお願いいたします!