最近のRSR
あんなにライジング大好きだった私が、実は昨年よりライジンには参加していません。
一昨年で、自分の参加回数10回を迎えられたことで、一旦区切りをつけたのと、違う趣味を見つけてしまい、昨年はそのスペシャルイヤーとして没頭することにしたというのが、不参加の理由です。
今年はライジング20周年ですね。
ラインナップも、素晴らしいですし、行きたいなーとか思う日もあるのですが、多分行けない。
なんとチケットは一般発売しないそうですね。
昨年から参加してるという、美容師さんから聞きました。
2日目だけ行きたいからチケット買ってシャトルバス乗って行くかなーなんてのはできないんですね。
大規模なフェスになりました。
万が一行くことになったとしても、金曜日は仕事があるから参加できても2日目だけ。
念のためタイムテーブル見てたら、行きたい人1日目ばっかりだった!!
あらら、やっぱり今年も行けないな…。
持ち物リストも古くなってきてるし、更新したいなーとは思ってます。
なんせ、今年、北海道は寒くて。
8月の天候はまだ分からないけど、本州の極暑からは考えられないほどの寒さです。
そんなのも踏まえて、便利グッズもご紹介できれば。
荷物の発送に間に合うように、リスト精査早めに取り掛かりたいとは思ってます。
とは言いつつも、2年連続不参加の私のリストなので、参考になるかは、未知(笑
宇多田ヒカル/初恋
久々に楽しみにして、予約したCD。
到着後嬉しくて、早速聴けば、これがどうした、なんかあっさりと終わってしまい、あれ?これが宇多田ヒカルの新作と疑いたくなるほどに心に残らず。
密かなファンとしては、アルバム全作聴いており、特に前作のFantômeは、傑作だったので期待が高すぎたのか?と。
到着してから毎日聴き込んでみても、さっぱり良さが伝わってこなくて、あぁ宇多田ヒカルもここまでか、なんて思ったり。
が、しかし、先程やっとこ歌詞カードを読んで、あぁ、私の考えは甘かったと痛感。
歌詞が、歌詞というか詩。
それだけで作品として完成していて、読むだけで、情景や思いが伝わる。
そんな完成度高い詩をメロディにのせるなんて、普通ならバランスの取れない感じになりがちだけど、さり気にのせてくる。
これは、テクニックだと思う、宇多田ヒカルの。
だから、私は好きなのだ。
そして、またしても、このアルバムにやられてしまった。
Fantômeは、あの当時の宇多田ヒカルの心を赤裸々に吐露している作品だと思う。
初恋も、宇多田ヒカルの今の思いが吐露されているのだろう。
けれど、前作と違うのは音楽的に作り込まれてるって事かと。
軽く聴くユーザーにも、重く聴くユーザーにも、どちらにも対応できている。
すーっと流し聞きもできるし、深く聴くこともできる。
今作の初恋は歌詞、いや詩を読んでみてください、ぜひ。
それによって彼女の音楽が、初めて完成された状態で、聴くことが、入り込むことができると、私は感じました。
特にパクチーへの展開などは、僕はくまに似てて、流石だなぁと思う。
日本語を知ってるから聴ける音楽と、日本語を知らなければ聴けたと思う音楽。
なんだこの表現は?と思われるでしょうけど、私が宇多田ヒカルを聴いてていつも思うのはその点です。
パクチーの歌詞なんて、意味はなくて、けど、アルバムという作品の中では、絶対に外せない要素だと、私は思う。
もし、私が日本語を知らなければ、この部分を違和感なく聴くことができるし、けれどそのことで彼女の詩の美しささをダイレクトに感じることができないと思う。
この、ちょっとした違和感が、作品に魅力を感じる要素なのかなと。
うん、ツアー、申し込もう。
そうしよう。
安室奈美恵25周年
アムラー全盛期に青春を過ごした私は、安室ちゃんの引退を聞いて、潔くて格好いい!って、尊敬の眼差しでした。
引退は、悲しい。
けれど、いつも全力投球で、私たちにその時々の音楽を届けてくれた安室ちゃんなら、やり切って終わらせるという決断を下せたこと、納得できる。
それくらい彼女のライブパフォーマンスは素晴らしく、圧倒される。
あのダンスと歌をずっと同じクオリティで、届けることは困難なことかもしれない。
だから、今のピークで引退することを宣言することもまた、安室ちゃんだから出来たこと。
そういう決断を下せて、それもまたスタッフが受け入れてくれて、本当に優しいチームだと思った。
札幌ドームで、25周年ツアーは参戦してきます。目にしかと焼き付けて、楽しむんだ!!
というわけで、最近は安室ちゃんの25周年アルバムを聞いて予習しております。
最初ただの曲の寄せ集めかとおもいきや、一から歌い直してるとの情報聞きつけ、こんなに直前に予習を始めるという。
来週は楽しいことだらけだから、頑張ろう!!
畠山美由紀に癒されて
この季節になると仕事やプライベートがギッシリと詰まってきて心に余裕がなくなります。
そんな時は癒され系の音楽に心が揺れ動く。
畠山美由紀さんは、ひょんなことでラジオから流れてきた歌声を聴いて瞬間トリコになってしまったアーティスト。
なんとも分類できないジャンルの素敵な音楽を聴かせてくれて、音楽に包まれてる感じ。
言葉の使い方も綺麗だなって思います。
何度かフェスでライブを観たけど、箱物では聴いたことがなくて。
ちゃんとライブに行きたいですね。
どっぷり畠山美由紀さんの世界に浸かりたい。
特に好きなのがこの作品
- アーティスト: 畠山美由紀,Fabian Andre,鈴木正人,Gus Kahn,Wilbur Schwandt
- 出版社/メーカー: フェイスレコーズ
- 発売日: 2002/03/27
- メディア: CD
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初期の頃の作品ですが、古臭さとか感じず、時代を超えても私の中で畠山美由紀といえばこれ的な1枚です。
一度これをかけてしまうと、一週間くらい聴き続けてしまうくらい好き。
今の畠山さんとはまた違う、情熱、力強さ、儚さ、暖かさ、諦め、いろんな感情を感じます。
だから今もなお、私の心を揺さぶるアルバムなんですね。
あとは、演奏も素晴らしいのです。
サポーターの方々については詳しく存じませんが、きっと素敵な人が奏でてるんでしょうね。
歌と楽器の調和も好きな要素です。
最近、新しいCDを買うことがなくなり、今ある中で聴いてないものたくさんあるので、聴き直していこうかなーと、ちょくちょく掘り起こしてます。
toeを久々に聴いてみたり、クリスタルケイを引っ張ってみたり、埋もれてたゴスペラーズ聴いてみたり。節操のない感じ。
ジャンルも何も御構い無しです。
けど、名曲が隠れたりしてて、なかなかこの作戦もいいかも。
忙しいなりにも心が折れないのは、音楽に癒されてる部分がかなりの割合を占めてます。
夏になったら、時間ができるので、新たな音楽の旅にも出たいなー。
年末年始の音楽
年末年始10連休ということで張り切ってイタリアへ行ってきました。
乗り継ぎがある長いフライトだったので、映画や音楽をたくさん観たり聴いたり。
その中で久々に韓国の音楽を聴いたのですが、歌唱力の高さが凄い。
前々から、韓国の音楽は好きでしたが、さらにレベルが向上してるのではと感じました。
特にバラード系が感情豊かで、言葉が分からなくても伝わるものがあり。
久々に韓国の音楽聴きたくなり、帰宅後は我が家にあるsg wanna be というグループの音楽を聴いてます。
何年か振りに聴いたのですが、うん、良い。
飛行機の中で聴いた4MENというグループも近いものがあったので、いつか手に入ればCDを手にしてみたいなと思いました。
今になっても、音楽はやはりCDから聴きたい派。
itunesなどは、そこでしか買えない音源以外は購入に至らず。
プレイヤーに入れてじっくり聴くのが私には合っています。
前のようにじっくりはブログを書けないですが、ちょこちょこ音楽の話していきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします!!