マツオの音にあふれる日々

音楽にあふれる日々を記します

RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2009　2日目

RSR

3時間しか眠れなかった。というか目が覚めてしまった。
ジンギスカーンやるよ。やっぱりうまい！！肉は3袋〜4袋でちょうどいいな。たまねぎは1玉でよし。そして、お酒はちょっとずつ飲みましょう。
今日も1日がんばるぞ。

大橋トリオ: 北海道初ライブというだけあって、ちょっと緊張されていたのかしら。CDのような甘い感じではなく、男気あふれる歌唱で、それもそれで大橋トリオ。すごいよかったです。かなり気に入って予習していただけあり、全曲知っている曲だったので、自分の中で、勝手に歌いながら聴いてました。10月にライブがあるみたいなので、そちらも気になってます。とにかく、生で聴いてみたかったので、大満足。

テントに戻るも、だんだん頭痛が･･･。飲みすぎたわけではなく、ペース速かったのかな。バタンと横になる。
暑さと疲れとで、甘いものが欲しくなり、EARTH側飲食店でマンゴースムージーを頼むも、カキ氷のようなものが出てきた。クラッシュって書いていたのはそういうことか。

BEGIN: 聴きたかったのに、もう頭が痛いってことで（マンゴーカキ氷にもやられたな）、なくなくテントにて聴く。も、隣のテント住人がうるさく、あんまり聴こえず。でも、「笑顔のまんま」はしっかりと聴くことができて、ハッピー。

またもテントでぐったり。
しかし徐々に回復傾向。

UNICORN: 初大物じゃない。まったく聴いた事がなく、いちおう「シャンブル」だけはチェックしておくも、やっぱり分からず。でも、なんかあっという間に時間が過ぎ、楽しいひと時を過ごせた。WAO！が盛り上がれた。でも、ユニコーンのみなさん、お歌が上手で。才能豊かなバンドですね。だから、人気があるんだな。

夕食に讃岐うどんとお好み焼きを食す。うどん、出汁がうまかったな。
あまったワインを友達におすそ分け。
その帰り道に、忌野清志郎さんライブ映像が流れる。清志郎を知らない私でも、ちょっと、ウルっとしたから、ファンの人はもっと涙したに違いない。そして花火ー！！！！！ニコチャンマークの花火がかわいかったな。
さて、仮眠をとります。

quasimode: ご飯を食べた時に見た、レコチョクのミュージックビデオでかっこよかったから、見に行くことに。すごい大人なんだけど、盛り上がれるJAZZでした。客も演奏者もノリノリ。ってか、ノッてみるもんだーっていってたもんな。

te': これも生で見てみたかったアーティスト。すごい迫力に圧倒。でも、自然と体が動いてノッてしまう。1枚しかCDを予習していなかったので、知っている曲っていうのは分からなかったけれど、自分、こういう音もかなり好きなんだなと聴いていて思った。昨年も来ていたみたいなんだけど、知らなかったなー。

フリースを着てくも、暑かった。それほど、天気が良いってことね。
さて、最後を迎えるために仮眠2。

いよいよ！！

the pillows: 予習したかいあったな。知ってる曲もあったし、最後楽しもうと思って、眠いなりに楽しめた。なんか、評判があまりよくないみたいだけど、私的にはよろしかったのではないでしょうか。でも、あんまり思い入れがないから、あっさりで終わりました。

朝日が上がった。でも、ちょっと雲に隠れる。
フリース着てくもやっぱり暑くて脱ぐ。なんと半そででOKという暖かさ。昨年とは大違い。
さて、演奏が終わったら恒例の朝食会。ハヤシライスを一気食い。
荷造りも結構スムーズに終わる。2個になるはずの荷物は私の私物が結構多くて、結局行きと同じ3個で送る。
テントをたたむのもやっぱり手間どる。
ヤマト運輸はしっかりとサイズを測って、値段を決めるからいいなー。昨年なんて･･･。
なんかあっという間に終わってしまう。完全燃焼したからか、後腐れもない。
シャトルバスもスムーズに乗る事ができて、よかった。
家に着くまでがRSR。
家ついて、速攻でシャワーに入るも、また足に日光疹のようなものができる。昨年もできたんだよな。
また来年も会おうね〜。