マツオの音にあふれる日々

音楽にあふれる日々を記します

謎の板その後

snoozer (スヌーザー) 2009年 08月号 [雑誌]

snoozer (スヌーザー) 2009年 08月号 [雑誌]


謎の板のカウンターが500000を達成しましたね。
そして次のお題が気になり、snoozerを買ってしまいました。
立ち読みでも十分にお題は解けるんですが、表紙の写真にやられて買ってしまいました。
で、読んだ感想としては、買ってよかったかも。
くるりの10年のアルバム作りについて振り返って「魂のゆくえ」がどんな意味をもったアルバムなのかをインタビューしているんです。
岸田氏の力が抜けた感のいきさつなんかがわかって、もう一回アルバムを聴きなおしてみると、やさしい気持ちで聴ける気がします。
いろいろあったんだろうなって思った今作でしたが、表紙の写真が今のくるりを表していると思います。
それくらい、中の写真もよかった。
くるりっていったら、岸田氏が全面に出てくる間があったけど、この間のライブも行ったせいか、このインタビューを読んだせいか、佐藤氏にも興味が湧きました。
そして、二人いてこそくるりなんだって強く感じました。
この先が聴きたいって二人は言っていたけど、私も同感。
くるりからは目が離せない。
から、カテゴリーを作っちゃいました。
さて、次は0622ZTですね。
どんなキーワードが出てくるのか楽しみです。