マツオの音にあふれる日々

音楽にあふれる日々を記します

ポストロックな感じで


Welcome Stranger

Welcome Stranger

東京在住のホリエさんが宅録で作った作品。
エレクトロニカアンビエントとロックがうまいこと融合されていて、すごく好みに合う1枚です。
この人の才能は無限ですね。
今後、またentで作品を出してくれることに期待。
http://www.myspace.com/entjp


Moen

Moen

私の音楽の幅をぐっと広げてくれたImmanu elの2ndです。
1枚目を出してツアーをいっぱい廻ったようで、今作はライブでの音の再現がしやすい演奏に仕上がってます。
アンビエント色が薄くなりましたし、サポートが減っていると思います。
それでも、憂いのあるボーカルは変わらず。
3枚目で彼らの本当の実力が試される気がします。


May Your Heart Be The Map

May Your Heart Be The Map

最新作「In All The Empty Houses」があまりにもツボだったので、前作も聴いてみたくなり購入。
「In All The Empty Houses」ほど哀愁は漂ってませんが、それでも穏やかな気持ちにさせてくれる優秀な1枚です。
この1枚は発売された当時、買おうか迷っていた作品だったんですが、結局めぐりめぐり買いましたね。
気になったCDは時間がかかってもやっぱり手に入れるべきなんだなって改めて思いました。


自分はやっぱりCD派です。
最初ipodnanoを購入しようかと思っていましたが、音質に優れているウォークマンを買おうかなと心が傾いてます。
音楽は自分の持っているものを取り込むのがメインになるだろうし。
どうも、データだけの音楽って好きになれないようです。