マツオの音にあふれる日々

音楽にあふれる日々を記します

くるりワンマンライブツアー2009〜敦煌(ドンファン)〜in Zepp Sapporo

6月6日、18時スタート20時20分くらい終了。
行ってきました、くるりワンマン。
NEWアルバム「魂のゆくえ」がまだ発表されていない中でのライブということに、若干の不安を抱えての参戦でしたが、結果、全然心配することなく楽しめたライブでした。
なぜなら、「図鑑」からの曲をかなりやってくれたから。
くるりの中で、好きなアルバムといったら「ワルツを踊れ」がダントツなんですが、その次に最近気になっていたのは、「図鑑」でした。
知り合いが図鑑いいよねっていってたのを思い出し、再びじっくり聴いてみたんですが、ロックにあふれてていいですよね。
それで、行きの移動中もずっと図鑑を聴いてたんです、偶然。
そしたら、「今日は図鑑からもたくさんやります」って言うじゃないですか〜。
すごい期待が高まりました。
きっと、札幌で、アルバムが未発売だからの措置だと思うんですが、逆にそれが私にはよかったです。
くるりのライブは昨年のRSRが初めてで、ワンマンのライブは今回が初めて。
だからこそ、いろんな曲が聴きたいなって思っていたんです。
MCも程よかったですね。
まあ、セトリやMCの内容を知りたい人は、検索してみてください。


それにしても、くるりってものすごくロックにあふれてますね。
昨日は、3ピースでの演奏だったのですが、3人だけとは思えない音の厚みに激しさ、くるりの演奏もすごい聴かせるんだなって再発見でした。
歌い方も、激しかったんですが、最後までもっていたし、やっぱりライブで聴けてよかった。
特に最後の「街」はよかったですね〜。


昨日は、サービス演奏をしてくれたので、2時間弱のライブでしたが、足がパンパンでした。こんなんで、RSR乗り切れるかなって、若干の心配。
やっぱり何かしら、鍛えなきゃいけなさそうです。